データ統合で変わる顧客接点 ― CONNECTY CDP導入事例：バイク王＆カンパニー

国産エンタプライズ・クラウドCMS・CDPの提供を基盤に、企業のデジタル戦略を支援している株式会社コネクティ（本社：東京都新宿区、代表取締役 服部 恭之、以下コネクティ）が、データ統合マーケティングツール「CONNECTY CDP 」https://www.connecty.co.jp/cdp/において、株式会社バイク王＆カンパニー様（以下、バイク王様）の導入事例を公開しました。 バイクの買取・販売を中心に事業を展開するバイク王様は、CONNECTY CDPを活用し、分散データの統合を実現。これにより、顧客一人ひとりにパーソナライズされた体験を提供する仕組みを構築しました。本事例では、データ統合から新たなマーケティング戦略の確立までを具体的に紹介しています。

店舗やWebサイトなどに分散していた顧客データを統合し、「統合顧客データベース」を構築しました。この基盤を活用することで、顧客一人ひとりに合わせたパーソナライズされた体験を提供可能に。会員サービスの強化や、メールマーケティング、オウンドメディアの最適化により、顧客ロイヤリティ向上を実現しています。

CONNECTY CDPを選んだ理由は、伴走型での支援と柔軟なシステムカスタマイズ。課題の整理からデータ活用の提案まで、コネクティはパートナーとして一貫してプロジェクトをサポートしました。特に600万件以上の顧客データの統合においては、コネクティの技術力と対応力が大きく貢献しました。

サーバーレス技術による基盤構築やAmazon Cognitoを活用したセキュリティ強化を実施。これにより、シングルサインオン（SSO）の導入を含めた安全で利便性の高い顧客体験を提供しています。また、アクセス変動に強いインフラを実現することで、運用コストの削減と快適なサービス提供を両立しています。

CONNECTY CDPを通じて得られたデータの可視化は、社内の意識改革を促しました。マーケティング活動の効果測定や次の一手を明確化することで、バイク王様の新たな可能性が広がっています。
詳細はこちらの事例紹介ページでご覧ください。
https://www.connecty.co.jp/cdp/news/2024/connectycdp_information/20241223121445.html

今後もCONNECTY CDPは事業展開を支える重要な基盤として進化を続けます。

▼「CONNECTY CDP」製品サイト
https://www.connecty.co.jp/cdp/

「CONNECTY CDP」は、顧客データの統合・分析・活用を一元的に管理する統合顧客データプラットフォームです。今回の「AIアドバイザー」機能の追加により、さらに強力なマーケティングツールとして進化しました。

【「CONNECTY CDP」 ができること】

①データ集約・統合
顧客を視覚的に把握するための第一歩。企業内にバラバラに存在する顧客データを集約・統合します。

②顧客の見える化
顧客データをセグメントし、行動、業種、位置、購買履歴・頻度、興味関心、年齢などから特性や傾向を分析。顧客に対して効果的にアプローチするための手段を提供します。

③パーソナライズ施策の実行
MAやCRM等と連携してパーソナライズ施策を実行。顧客エンゲージメントを向上させビジネス成長への貢献が期待できます。

④迅速な効果検証
豊富なレポート画面で施策の効果検証を簡単に行い、PDCAをスピーディーに実行。新たな施策立案に繋げます。

【日本を代表する大企業のデジタル戦略をワンストップでサポート】

コネクティは「良質なデジタルで、社会を豊かに前進させる」というパーパスのもと、国産クラウドCMS・CDPを基盤に大企業のサイトリニューアル及び、デジタルマーケティングを支援しており、グループ、グローバルに展開する大手リーディングカンパニーのデジタルコミュニケーションを推進しています。

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