JIW（NTT西日本グループ）が実現したWebサイト運営の効率化とセキュリティ強化

NTT西日本グループの株式会社ジャパン・インフラ・ウェイマーク様（以下、JIW様）は、当社の「Connecty CMS on Demand (CMSoD)」に約1か月という短期間でリプレースを実施しました。これにより、セキュリティの向上に加え、制作作業がスムーズになり、更新頻度も格段に向上しました。さらに、ワークフローや履歴管理の導入により、ガバナンスの強化も実現しました。

JIW様は、ドローンやAIを活用したインフラ点検サービスを提供する企業です。以前はWordPressでWebサイトを構築していましたが、セキュリティ上のリスクから、出力データを静的データに変換し、別サーバーより公開していました。

しかし、この運用では予約投稿などができず、CMSとしての機能を十分に活用できないうえ、公開までに多くの手間がかかるなど、複数の課題がありました。

こうした課題を解決するため、CMSのリプレースを検討した結果、複数社の中からCMSoD（Light） を採用し、約1か月で移行を完了しました。リプレース後は、セキュリティ面の課題が解決されただけでなく、ニュースや事例の動的管理や公開予約も可能になりました。また、CMSoDの共同編集機能である「ブランチ機能」を活用し、複数の担当者が同時に編集作業を進められるようになり、制作作業における業務連携が円滑化され、Webサイト運営の効率化がさらに図られています。

▼株式会社ジャパン・インフラ・ウェイマーク コーポレートサイト
https://www.jiw.co.jp/